最後の投稿から気が付けば1年経ってしまいました。
その間にもブダペストの交通事情はめまぐるしく変わっており、地下鉄についてはさらに乗りやすくなりました。
今回はそんな新たにできたブダペストメトロの乗車方法について紹介していきます。
これからブダペストを旅行される方は必見です!
目次
これまでのブダペストメトロの乗車方法

これまでは主に券売機で共通乗車券を買うかアプリで買うかのいずれかでした。
日本のPASMOやSUICAなようなIC交通カードがブダペストにはないので面倒に感じられた方も多いと思います。
新しくできた乗車方法の前にまずはこの2つの乗車方法を復習しましょう。
券売機で購入
メトロの駅には必ず紫色の券売機があります。
そこではブダペスト交通局の各種共通乗車券が買え、メトロも乗車できます。
クレジット決済も可能です。
最近は券売機でも現金非対応の機械を多く目にするようになっており、現金の出番はあまりないかもしれません。
紫色の券売機の使い方の詳細はこちらの記事からどうぞ!
BudapestGoアプリで買う
ブダペストにはPASMOやSUICAのような交通系ICカードがないとは言え、モバイルPASMOに近いものはあります。
BudapestGoというアプリです。
アプリをインストールしておけばアプリ内で各種共通乗車券が購入できます。
購入したら改札のQRコードを読み込んでからメトロに乗車します。
私は1週間乗車券などのいわば乗り放題乗車券では紙の乗車券だとなくした時の損が大きいのでアプリを使っていました。
それ以外だと私のスマホが必ずしも調子が良くなかった関係で券売機の方が多かったかもしれません。
詳しくはアプリのホームページからどうぞ!
実はクレジットカードタッチ式の乗車もできる!?

Ferenc Ungor | Dreamstime.com
朗報です!
メトロに乗るのに券売機もアプリも必ずしも使わなくてよくなりました。
実はクレジットカードタッチ式乗車もできるようになっていたのです!
乗り方は至ってシンプル!
仕組みはいたって単純です。
クレジットカードリーダーのついた改札機にクレジットカードをタッチするだけ!
短期間の滞在ならこれで十分かもしれません。
2026年3月時点ではブダペスト西駅やネープリゲットバスターミナルを通るM3号線では導入済みの様子でした。
4月からはブダペストメトロ全線でクレジットカードタッチ式乗車が可能になる予定です。
実はメトロ以外でもタッチ乗車できる?
まだ限定的ではありますがメトロ以外でもタッチ乗車できるものはあります。
ブダペスト空港からデアーク・フェレンツ・テールまで結んでいる空港連絡バス100Eでもタッチ乗車が可能です。
実のところ、ブダペスト空港連絡バスのタッチ乗車はメトロよりも先にできており、去年の時点で既に空港連絡バス100Eについてはタッチ乗車が可能でした。
空港連絡バスの詳細についてはこちらの記事からご確認いただけます。
タッチ乗車するときの注意点は?

Pfeifferv | Dreamstime.com
便利になったとは言え、少ないながらもまだ注意点はあります。
念のため確認するといいでしょう。
使えないクレジットカードもある
クレカタッチ乗車できるようになって乗車がスムーズになったメトロですが、必ずしも全てのクレジットカードが使えるわけではありません。
まず、クレカタッチ乗車をするには非接触(タッチ決済)に対応したクレジットカードでなければいけません。
「どうやって見分けるの?」となっている方もいるかと思いますが、その時はクレジットカードの表面を確認しましょう。
写真のようなwifiマークのようなものがあればタッチ決済が可能なクレジットカードです。
そのマークがなかった場合はタッチ乗車ができないので券売機で乗車券を購入しましょう。
エラーになったら?
頻度は多くないとはいえ、エラーになることもあります。
機械自体の不具合、クレジットカードの上限額に達した、不正利用と誤認されるなど考えられ得る可能性は様々です。
エラーになったときは別のカードを試してみるか、券売機で購入してみましょう。
タッチ式乗車で快適にブダペストメトロに乗ろう!

今回はブダペストメトロで新たに導入されたクレジットカードタッチ式乗車について解説しました。
タッチ決済が可能なクレジットカードがあればもう券売機に行く必要はもうありません。
執筆時点ではブダペストメトロ以外では空港連絡バス100Eもタッチ乗車に対応しています。
市内バスや路面電車ではまだ導入予定はありませんが、券売機がない停留所が多いので将来的な導入に期待したいところです。